可愛さと憎たらしさを振りまく獣の名は。
2019年8月30日生まれのウェルシュ・コーギー・ペンブローク。
仰向けであられもない寝姿がチャームポイントの日本男児。
その名を楓麿(ふうま)と言う。
出会った瞬間、風のように一直線に疾走する姿が目に浮かんだ。
脇目も振らず、真っ直ぐに駆け抜けていくその様子は忍者のようじゃないか。
そしてこの顔は、この茶色と白の毛並みは、きっと緑が似合う。そう、草原を吹き抜ける風そのもののように。
だから最初に頭に浮かんだのは風魔(忍者)。
そこから字画や字面や響きを考えて、何度か声に出してみて、紙に書いてみて、じっくりと顔を眺めてみて、そうやって直感を優先しながらもあれこれ考えてつけた名前。
楓麿。
いいじゃん。
かっこいいじゃん。
ちょっと可愛いじゃん。
まぁ、字で書く時は面倒だからひらがなにしちゃうんだけど。
そんな楓麿との日常を残したくてインスタとかやってみたけど、結局あんまり更新してなかったりして。
こうやってとりとめもなくつらつらと文章を書く方が向いてるらしい。
そんな気まぐれ日記帳。
気負わず暇な時に書いていこう。